【安心してください】軟骨のすり減りがあっても膝の痛みが治る理由|大阪府箕面市

膝の痛みの原因としてよく挙げられる「軟骨のすり減り」。

もうこの膝の痛みは治らないものとして、痛み止めやサポーターで騙しだましうまく付き合っていくしかないのかな…と思っているあなた。まだ諦めないでほしい。軟骨のすり減りがあっても膝の痛みは十分楽になるから、今回はその理由と痛みを楽にする方法を紹介する。是非最後まで読んでほしい。

軟骨のすり減りが膝の痛みの原因ではない

まず知っておいてほしいことは、軟骨のすり減りが膝の痛みの原因ではないということだ。膝に限らず、体の軟骨組織は、髪の毛や爪と同じで痛みを感じる神経が存在しない。軟骨が完全になくなってしまって関節表面が癒着しているならば、痛みが強すぎて膝の可動域はほぼ0、つまり全く曲げ伸ばしの動きができない。

しかし、あなたはまだそこまで悪くないのではないだろうか?痛いなりにも曲げ伸ばしができるのであればまだ軟骨のすり減り程度で留まっている。そして、軟骨には痛みを感じる神経がないからすり減っているくらいでは痛みは感じない。つまり、あなたの膝の痛みは別の要因が考えられるということだ。

膝の痛みの原因は「筋肉の硬直」

あなたの膝の痛みは、

・日によって痛みの強さが違う

・時間帯によって痛みの強さが違う

・動作や姿勢によって痛みの強さが違う

など、常に痛みの強さが変動しているのではないだろうか?

もしそうなら、あなたの膝の痛みの原因は膝を動かしている筋肉の硬直によるものだ。

筋肉は動かさないと硬くなり動かしていると柔らかくなったり(動き始めは痛いけど動いているとマシになる、など)、気温が低いと硬くなり高いと柔らかくなる(寒い日は痛いけど暖かい日はマシ、お風呂に入るとマシ、など)。今一度あなた自身の痛みの出方を振り返って観察してみてほしい。

筋肉の硬直を緩和して膝の痛みを楽にするリハビリ方法

自分の膝の痛みが筋肉の硬直とわかったならば、以下の方法で硬直した筋肉を柔らかくして、硬直しないような体づくりをしていきましょう。

インサイドラインストレッチ&トレーニング

聞いたことがない言葉なのは当然。なぜならこれは私が作った概念だからだ。

インサイドラインとは、脚部の内側を通る筋肉で、私たちが立位(立つ・歩く・走るなど)の時に体幹を安定させる役割を担っている。

生活リズムの変化や過去のケガなどが原因で無意識的に間違った体の使い方を続けていると、インサイドラインの筋肉が硬直して膝や腰、股関節や足部などの部位に痛みが出やすくなる。

これから紹介するのは、インサイドラインの硬直の緩和・筋肉の強化をして痛みを改善しながら予防していく方法だ。簡単にできるので是非実践してみてほしい。

インサイドラインストレッチ(硬直の緩和)

①椅子や膝くらいの高さの台などを用意して、土踏まずを下に向けて足を乗せる。この時膝を伸ばす。

②足を乗せている方向に上半身を側屈する。

左右10秒ずつのストレッチを1セットとして、一日3~5セット行いましょう。

インサイドライントレーニング(筋肉の強化)

①タオルやクッションなどの柔らかいものを2つ用意する。

②椅子に座ってそれぞれを膝の間と内くるぶしの間に挟む。

③挟んだクッションを落とさないように脚を上下に動かす。動かすのがきつい場合は脚を浮かせるだけでもOK。また、座面に手をついたり背もたれをつかってもOK。

10秒動かす、浮かせる場合は10秒キープを1セットとして、一日3~5セット行いましょう。

正しいフォームでのウォーキング

患部に痛みやだるさなどの違和感があると、その部位をかばって歩く時に、

①腕の振りが弱く

②歩幅が狭く

③目線を下げて

歩いてしまう。

これだと、いくら治療を続けても良くならないので、

①腕を振って

②歩幅を広げて(脚の動きを意識するよりおへそを前に出すイメージで歩くとやりやすい)

③目線を上げる

最初は少し難しいかもしれないけど、この3つを頭に置いて歩いてみてほしい。

この歩き方ができるようになると、少ない力で体が動かせるようになるので症状の悪化を予防できる。

軟骨のすり減りがあっても膝の痛みは楽になる!

これらのリハビリに加えて整体院での施術を組み合わせることでより高い効果が期待できるので、もし通えそうなら最寄りの整体院を受診して施術による筋肉のアプローチもやっていきましょう。

筋肉の硬直を取り除けば、軟骨のすり減りがあっても膝の痛みはしっかり改善していけるので、諦めずにどんどんできることをやっていってほしい。私が力になれることがあれば何でもお手伝いするので是非相談してください(下に連絡先のリンクを添付しておきます)。

あなたの悩みが一日でも早く解決することを心より願っています。

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