これらに当てはまっていませんか?

整形外科では痛み止めやシップなどの対処療法だけでちゃんと向き合ってくれない
いろんな整体院のホームページを検索しているけど、「これって使い回し?!」と思うくらい同じことしか言っていないからどこに行けばいいかわからない
「野球は控えて下さい」と言われてばかりだから「動いてもいいよ!」「運動していいよ!」と後押ししてくれる治療院を探している
施術だけでなく自分でもできることや気をつけることもしっかり教えてくれる先生に診てほしい
整体院リプレは、以上のチェック項目に1つでも当てはまるあなたの為『だけ』の整体院です。
野球肘は、正しい方法で治療を行えばしっかりと根本改善できますのでまだ諦めないで下さい。
野球肘を改善する為にまずは、あなたが苦しんでいる「野球肘」について、あなた自身がしっかりと理解しておく必要があります。
野球肘についておさらいしましょう
野球肘は、別名「上腕骨内側上顆炎」といい、肘の内側の出っ張り(内側上顆(ないそくじょうか)といいます)が、付着している筋肉に引っ張られることで炎症が起こり痛みや腫れなどが起こるというものです。
なぜ野球という名前がつくのかというと、主に野球の投球時などで、内側上顆に付着している腕の筋肉に過度の負荷がかかって疲労による緊張が起こりやすいからと言われています。
別のスポーツで同じような病態になると呼び方が変わり、ゴルフのスイング時などにこの状態になると「ゴルフ肘」とも呼ばれます。ちなみに「テニス肘」というのもありますが、これは主に肘の外側の外側上顆(がいそくじょうか)で、同じような炎症が起こった時にこう呼ばれます。
あなたの肘の痛みが
治らない理由

「その場しのぎの処置では野球肘は治らない!」
あなたがやってきた治療はすべて対処療法、つまり「一時的に症状を抑える」ことが目的で、
「とりあえず」その時楽にするための処置
です。
確かに、症状が強い時は一時的に取り除くことも必要なのですが、今後また症状がぶり返さないようにするには、根本的な原因に対しての処置をしていかないといけません。
その時の痛みを抑えて治ったつもりになってしまい、いざ試合!という時に直前のアップで肘の痛みがぶり返してしまったという選手がかなり多いです。
「せっかくこの試合の為に時間をかけてしっかり調整してきたのに、肘の痛みのせいですべてが無駄になってしまった…」
あなたにはこんな悲惨な想いはしてほしくありません。
今一度、あなたの野球肘の本当の原因を突き止めて、症状を取り除くだけでなく、大事な場面で再発しないように備えておきましょう。
肘の痛みの改善&再発防止方法
その①:バッティングフォーム
投球フォームの改善はよく行われますが、バッティングフォームの確認と改善までは行わないと思います。
しかし、投球フォームの改善で肘の痛みが取れないのであれば、それ以外の動作での負担を疑わなくてはいけません。
当院は、長年の臨床経験から、その選手のバッティングフォームでも肘に負担がかかっていると考えております。
すべてのパターンをご紹介するとこのページでは納まりきらないので、右腕野球肘のパターンの一例をご紹介します。
是非ご自分と照らし合わせて確認してみて下さい。
朝礼などで立っている時、「休め」の姿勢をする時に、
あなたは左右どちらに体重を乗せますか?
右に体重が乗っているあなた
右打ちの場合:アッパースイングでバッティングしていると肘と手首が内側に巻き込まれてスイングする度に強くひねられている状態になって痛みが取れにくくなります。しかもスイング時に体全体のバランスも崩れて不安定になりミート力も打力も弱くなります。
なので、ダウンスイングに変えていただくと肘の負担が減って痛みが取れやすくなります。
左打ちの場合:右打ちの時と逆で、ダウンスイングでバッティングすると肘が巻き込まれてしまいます。アッパースイングに変えて肘の負担を減らしましょう。
左に体重が乗っているあなた
右打ちの場合:ダウンスイングでバッティングすると右肩の動きが制限されて肘に大きな負荷がかかります。アッパースイングに変えて肩と肘の負担を減らしましょう。
左打ちの場合:逆で、アッパースイングでバッティングすると右肩の動きが制限されて肘に大きな負荷がかかります。ダウンスイングに変えて肩と肘の負担を減らしましょう。
というように、普段の立ち方の癖、姿勢の癖からその選手に合ったスイング方法がわかります。もちろんこれは投球フォームにも応用できます。
しかし、これはあくまで一例です。左利きだったり、体格の大きさなどでもその選手の得意な動きは変わりますから、より細かい体の使い方の調整は当院を受診されてからしっかりご指導させていただきます。
その②:日常生活動作での負担
あなたは一日の中で何時間野球の練習をしていますか?
おそらく一日の半分もしていないと思います。
少ない時間での負担ばかり減らしても、
日常生活動作での負担を減らしていないこと
が肘の痛みが治らない大きな原因です。
野球での負担ももちろんありますが、普段の日常生活動作での体の使い方でも肘に負担をかけていることがかなりあります。
例えば、普段歩く時に、
- 腕を振っていない
- 歩幅が狭い
- 背中を曲げて目線が下がっている
など、歩く時に体の動きが小さいと、全身の筋肉は常に固まっている状態なので、いざ野球を始める時にアップしてもすぐに体が温まらないことがあります。
体が固まっている状態で激しく動かすと、肘周りの筋肉はもちろん、全身の筋肉に大きな負担がかかってしまいます。
当院では野球をしている時の動作だけではなく、その選手の日常生活動作までしっかりと観察して、問題がある動作や姿勢があれば体の負担が減らせるような体の使い方もご指導いたします。
その③:施術によって上半身の動きをつける
肘の関節は、肘だけで動くことはほとんどなく、上下にある肩の関節と手首の関節と連動して動いています。これは野球をしている時だけでなく、日常生活動作でも同じです。
なので、肘以外の2つの関節のどちらかの動きが悪くなったり、柔軟性が少なくなったりすることで肘にも影響が出てくることがあります。
野球肘の治療の多くは、肘関節だけに対するアプローチしかしません。
もし肘以外の関節に問題があった場合、この方法では意味がありません。
当院では肘だけに対する処置ではなく、上半身全体の動きをしっかり観察し、肘の動きを妨げている関節や筋肉を明確に突き止めて、その原因に対する処置も同時に行っていきます。
当院が選ばれている3つの理由
国家資格保有者が施術を行います
整体院リプレでは、国で認められた「柔道整復師」という国家資格を保有した院長が施術にあたります。体のスペシャリストが施術を行ないますので、安心して施術を受けて頂けます。
整体院リプレでは、一時的な慰安やリラクゼーション目的ではなく、根本的な症状改善を目的として通院される方ばかりですので、
・元気だった時の体を取り戻す
・長年諦めていた辛い症状を本気で改善する
・健康維持の為のメンテナンスをする
・より良い生活をする為に定期的に通う
といった、強い思いと目標を持った方、自分自身の体の健康の為に本気で向き合い、時間とお金をかける価値があると納得された方々が多く通われます。
ベテランの先生でも取得するのが困難な新理論施術
整体院リプレでは、ベテランの先生でも取得するのが難しいとされている新理論に基づいた施術を行っています。
この技術は国家資格を持っている治療院でも導入している所は少なく、人間が二足歩行ができる体の仕組みや人類の進化論をベースに、人間の本来の体の使い方を蘇らせる「体を治す」というより「本来の体の状態に戻す」という治療方法です。
長い期間施術を続けてきても改善しなかったケースでは、この本来の体の使い方を忘れてしまっていることがかなり多くみられます。それをよみがえらせることで、意識をせずに体に負荷をかけない動きができるようになりますので、自然と関節や筋肉の痛みはなくなっていきます。
この新理論に基づく施術は、数年前までは関東のごく一部の治療院でしか受けられず、習得するのにかなりの年月と鍛錬が必要です。当院は、長年の経験と研究の中で、その理論と技術を取得し、その技術の提供機関からの認定もいただいております。
プロの治療家にも知識・技術指導しています
当院の施術は、今まで厳しい修行を積みながら、いろんな先生や文献から学び、そこから試行錯誤して生まれました。これは何物にも変えがたい価値があります。沢山の人を幸せにできるものですから、独り占めするのは非常にもったいないと思っていたのもありましたし、各治療所からお声かけいただくこともあったので勉強会や講演会をさせていただいております。
次の世代へこの素晴らしい知識と技術を広めていきより多くの人を幸せに導くことができれば、誰もが人に優しくなれる世の中が出来上がる。
だからこそ、本気で痛みから解放されたいあなたに当院の施術を体感していただきたいのです。
当院は身体の専門家からの推薦を頂いております
あらゆる症状に的確に対応できる知識と技術を持っています
ひまわり中央整骨院
代表 高橋 洋平 先生
角山先生は、まだ若いのにベテランの先生よりも優れた知識と高い技術を兼ね備えています。特に重症の慢性痛の治療に関しては治療業界でも指折りのエキスパートだと思っています。あらゆる症状でも必ず原因となっている部分を正確に見極め、治すというより、治らない理由をなくしていくというような治療方針です。
私が知る治療家でも数少ない「治せる先生」です。
症状ではなく患者さんを診ることができる先生です
腰痛・肩こり・頭痛専門治療院
フィジカルケア
代表 佐藤 正史 先生
慢性的な症状というのは、その患者さんの今までの経緯や生活環境、周りの人間関係など、身体的な要因と精神的な要因の両面からの問題であることが多いです。なので患者さんを改善に導くには、症状だけでなく『患者さん自身』をしっかり診ていかなくてはなりません。角山先生は、初診のカウンセリングだけで長年の痛みを取ってしまうほど高い問診力があります。これは患者さんを心から想い、真剣に向き合っていないとできないことです。
決して患者さんに都合のいいことばかり言うのではなく、治療していく上でのメリットデメリットを包み隠さず伝えて納得のいく治療をしてくれます。なので、何年も悩んでいる慢性的な症状をお持ちならば、角山先生にお会いすることを強くお勧めいたします。
当院の施術は雑誌メディアにも掲載されてます

野球肘に苦しむあなたへ
はじめまして、整体院リプレの角山と申します。
この度は整体院リプレのページに訪問いただき、誠にありがとうございます。
あなたが今までいろんな治療をしてきたのに治らなかった理由は、
『そもそもなぜ悪くなったのか?』
ということがわからずに、ただ痛みを取る為の治療しかしてこなかったからです。
でもそれはあなたのせいではありません。
あなたは体の専門家ではないからわからなくて当たり前です。
私は、
どういう経緯で悪くなったのか?
あなたが普段どんな体の使い方をしているのか?
など、症状がある場所だけでなく、もっと広い視野で全体的にあなたの状態を観察して、あなた自身にしっかり理解していただけるようわかりやすく説明して、あなたに納得してもらった上で治療を進めていきます。
自分の体を理解できれば、今後悪くならないように予防ができますし、万が一同じような症状が出ても自分でケアすることができるようになります。
その場しのぎではなく、先々のことを見据えてあなたと向き合う。
これが私の治療方針です。
休みの日に痛いからと家で引きこもっているのはとてももったいないです。
趣味やスポーツを楽しんで明日からの活力にする。
そんな充実した毎日をあなたに送ってほしいと強く想っています。
痛みや疲れを気にしない健康な体を作って、あなたが仕事もプライベートも元気に楽しめる大人になれるように全力でサポートします!