小学生が腰痛になる理由
先日テレビで腰痛持ちの小学生が増えてきていると言っていました。
原因としては、
・教科書が大きくなっていて重たい。その上学校に教科書を置いておくことができなくなっているので毎日持って帰らなくてはいけないから常に腰に負荷がかかっている。
・勉強だけでなく、ゲームやパソコンをすることが多くなっているので運動不足になりがち。
などが挙げられていました。
確かに外で遊ぶ子供は減りましたね。うちは田舎なので公園や広場で遊ぶ子はまだ見かけることはできますが、やはり遊具はだいぶ縮小されているし、ボールは禁止とか、僕が子供の頃とは状況が変わってしまいました。
でも、万博公園など広い所に行くと、子供はみんな楽しそうに走っています。こんなご時世でもやっぱり子供は走り回りたいんですよ。
腰痛の子供を減らして明るい未来を作るには?
そんな子供たちの健康を我々大人が守っていかなくてはいけません。
なのでお子さんには、
今履いている靴の中敷きを取って履かせる。
外にいる時以外では極力裸足で過ごさせる。
これを徹底して下さい。これだけで普通に走り回っている3倍ほどの運動効果があります。
間違っても靴ひもをきつく締めたり、踵歩きをさせたり、ク〇ックスを履かせないようにして下さい。
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仕事を楽しむwebマガジン「B-plus」にて、元ボクシング世界王者の畑山 隆則 さんと対談しました。対談記事はこちらでご覧いただけます!