大阪府箕面市 【難治性】変形性膝関節症専門 姿勢整体院リプレの角山です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、変形性膝関節症による膝の辛い痛みを最短で改善させるリハビリ方法についてお伝えできればと思います。
長年苦しんでいる変形性膝関節症による辛い症状。早くこの辛い状況から抜け出して以前のような充実した生活を取り戻したいと心から願うあなたにとって最高の内容となっておりますので、是非最後までお読みくださいね。
この記事の目次
変形性膝関節症の病態のおさらい
変形性膝関節症のリハビリ方法に進む前に、まずは変形性膝関節症の病態や特徴を知っておきましょう。ここをしっかりと把握していないとうまくリハビリが行えません。
変形性膝関節症の発生原因と主な症状
変形性膝関節症は、目立った外傷がなく、自然に徐々に起きる「1次性」と、交通事故やスポーツ障害などの外傷性のもの、痛風などの代謝や内分泌性といった病気で引き起こされる「2次性」に分かれます。
どちらにしても、症状としては歩行時や動作開始時の痛み、膝関節の腫れや熱感、場合によっては安静時にも痛みがでることもあります。原因としては一般的には加齢や体重増加、運動不足による筋力低下などが挙げられますが、ほとんどの場合、普段の日常生活動作での過度の負荷がかかっていることにより起こっています。
変形性膝関節症の予後
重症例では、人工関節などの外科手術や脚部の装具固定による装具療法が用いられますが、これらの処置は治療というより現状維持が目的です。しかし、これらの処置をした方の多くは現状からどんどん状態が悪化して、認知症や寝たきりになってしまうという流れになっています。
現代医学では変形性膝関節症は治療困難で、保存的に経過をみて症状の程度をみて手術を行うとった、症状が悪化していく前提で治療が進められます。治す側が治そうと思っていないのに改善するわけがありませんよね。
変形性膝関節症の実態とは?
変形性膝関節症を知るうえで最も大事なことは、自分が変形性膝関節症になってしまった経緯、および、本当に自分の膝は変形性膝関節症になっているのか?ということを自分自身で知るということです。それを知る為に、この動画をご覧下さい。
病院での診察はあくまでそのドクターの独断と偏見で決まりますので、そもそも変形性膝関節症になっていないという方も数多く存在しているという事実があります。このブログでは実際に変形性膝関節症になっていると仮定してお話しておりますが、仮に変形性膝関節症になっていなかったとしても、膝に痛みがあることには変わりないと思いますので、ご自分の膝が本当に変形しているかわからなくなってしまった方も、後ほどお伝えする方法を試していただくと膝の痛みは取れていきますので、是非最後までお読みくださいね。
現代の変形性膝関節症のリハビリ方法の現状
上記でもお伝えしましたが、元々治すことを前提にしていないので、リハビリも実に大雑把なものが多いです。ひどい時は杖のつき方や自宅の改装についての話しかしない病院もあるくらいです。内容としては歩き方の練習がメインですが、特に歩き方の指導をするわけでもなく、ただただ歩くことを続けさせるだけという所が多いです。
箕面膝専門家伝授!変形性膝関節症の最速改善リハビリ方法
ここまで読んでいただいたので、だいたいやるべきことはわかっていただいていると思います。改めて内容を確認してきましょう!
リハビリ方法その1:股関節と内転筋群のストレッチ
変形性膝関節症になっている方の多くは、歩く時や立っている時などに常に体の外側特に股関節とお尻周りに体重が乗っています。逆に言えば、内側には体重が乗っておらずほとんど動いていない状態です。この内外の筋肉や靭帯の張り具合に差があることが変形や膝の痛みにつながります。なので、股関節の疲労を取るストレッチと太ももの内側(内転筋群といいます)を動かしやすくするようなストレッチをしていくことで、内外の張り具合を同じにさせて膝が正しく動かせるように促します。以下のストレッチで内外のストレッチが同時にできますので、試してみて下さい。
リハビリ方法その2:歩き方の改善
股関節や脚部の内外の筋肉の張り具合に差が出る要因として、普段の歩き方に問題がある場合が多いです。なので、歩き方を改善して股関節や脚部に負担をかからないようにしていく必要があります。この3つに注意して歩くだけで脚部の負荷はかなり軽減します。
1、踵からついて歩かない
2、下を向かない
3、無理やり腕を振ろうとしない
これだけです。逆に踵からついて下を向きながら腕を振って歩いているとどんどん膝の変形は進んでいきます。難しいことは考えずに素直にやってみて下さい。
リハビリ方法その3:靴の見直し
いくら正しい歩き方をマスターしても、その時に履いている靴が自分に合っていないとうまく歩けません。なのでこれもシンプルに以下の3つのことに気を付けて靴を選んで下さい。
1、土踏まずが盛り上がっている中敷きが入っていないか?
2、つま先が上がっていないか?
3、靴底にエアーが入っていないか?
もし、中敷きは取り外しできるタイプの靴であれば取り除いて履いて下さい。あとは、できるだけ上記に挙げた条件を満たせている靴を履いて下さい。完璧に満たしている靴は存在しませんので、一番近いもので大丈夫です。
変形性膝関節症を最速改善できるリハビリ方法を箕面で習得!
当院では、上記のリハビリに加えて以下のような流れで変形性膝関節症による辛い症状をさらに早く改善させます。
1、膝の痛みと変形の程度を確認して実際に痛みが出る動作や姿勢を再現していただく
2、普段の歩き方や履いている靴を確認して膝の症状の原因を突き止める
3、膝や股関節など、痛みに関係している部位のマッサージやストレッチなどの施術
4、上記のリハビリ方法の個別指導や自宅でのセルフケアのご指導
ご自分でしてくのもいいと思いますが、より早く膝の痛みを改善していくには、施術なども取り入れていくといいですよ。施術による改善やリハビリ方法の個別指導をご希望の方は当院までご相談下さい!
追伸
姿勢整体院リプレには、膝の痛みを抱えた方々が多くいらっしゃいます。
その多くの方はこのようなお悩みを抱えていました。
・膝の筋トレをしているが痛みが取れない
・病院で「これは治しようがない」と言われ諦めていた
・ヒアルロン酸注射を打っているが3日ほどしかもたない
・体重や加齢が原因と言われ、湿布や痛み止めでごまかしながら生活している
医療機関を受診しても、湿布や薬で痛みを和らげる対処療法や、注射やマッサージ、ストレッチ、運動などでこれ以上ひどくならないようにするための保存療法で観察していくことしかできないのが今の膝痛治療の現状です。
このままでいいわけがない!
この状況をどうにかしないといけない。その強い想いで私は、技術と知識をこの12年間磨き続けてきました。
現在、姿勢整体院リプレに通われている患者様からは、
・なんで歩き方を変えるだけで痛みが取れるの?
・しゃがみ姿勢や正座ができるようになりました
・こんなに痛みが楽になったのは初めてです
・何度水を抜いてもすぐに溜まっていたのにもう溜まることがありません
など嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私のブログ記事をみて、
あ、私も当てはまるかも…と少しでも思うのであれば、これをきっかけに膝の痛みをやっつけてしまいませんか?
もう一人で悩まないで下さい。
「痛みやストレスのない充実した生活」へ必ず当院が導きます。
あなたのお悩みをご相談下さい。
是非一度、当院のホームページを覗いてみて下さい。
下のリンクからご覧いただけます。
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