20代までの筋トレと30代以降の筋トレの違い
姿勢整体院リプレの角山です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
よく巷にある高齢者向けのジムや運動施設のキャッチフレーズで
「しっかり体を動かして筋肉を若返らせましょう!」
というものがあります。
誠に残念ですが、筋肉は消耗品です。なので、若返ることはありません。
しかし、今残っている筋肉を運動によって最大限まで活性化して衰えを防止することはできます。
日常生活で生きていく為にはそれで充分です。
筋肉を作れるのは20代までです。30代以降の運動は、20代までに作った筋肉をできるだけ衰えさせないための手段になります。
筋トレをしなくても体を維持する方法
以前このブログでも書かせていただきましたが、人間の体は一生筋トレをしなくても動けるようにできています。なので一番大事なことは、自分が持っている筋肉の質を高めて生涯動かせるようにしていくことです。
きつい運動をしなくても日常生活の動作の中で筋肉の質を高める方法はいくらでもあります。
手始めにやるべきことは、足裏を活性化させる歩き方です。
多くの方は、歩く時に踵から着地をする歩き方をされています。これでは足裏は活性化できません。むしろ身体機能はどんどん低下していきます。
足裏を活性化させる歩き方は、
つま先もしくは土踏まずから着地するように歩く。
まずは、ここから始めて下さい。
それができたら次にやるべき事をお伝えしますので、歩き方がマスター出来たらご連絡下さい。
体に関する豆知識やこぼれ話が
盛りだくさん!
ご質問・ご予約もOK!
姿勢整体院リプレLINE@
今すぐ友達登録して下さい!