大阪府箕面市 【難治性】膝の痛み・変形性膝関節症専門
姿勢整体院リプレの角山です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
膝が痛いが「我慢できる痛みだから」と湿布だけで様子をみている
「病院に行くほどでもない」と自分なりにストレッチや運動で対処している
来週旅行に行くからドクターストップされると困るから病院には行かない
「歳のせいだから」と思ってあまり膝の痛みを重く受け止めていない
膝の痛みは気になるが、そこまで日常生活に支障は出ていないし、毎回痛みが出るわけではないからそのうち治るだろうと軽く考えていませんか?
今はよくても、そのまま膝を放置すると、最悪の場合、あなたの大切な家族の自由を奪うことにもなりかねません。今一度このブログをお読みいただき、あなたの膝の痛みを放置することの恐ろしさをご理解いただければと思います。
この記事の目次
中高年の63.0%が膝の痛みを訴えている現代
「歩いている時に痛みがある」「和室やお座敷での姿勢が辛い」など、膝に何かしらの問題を抱えている中高年が年々増加しています。特に40代以降の女性に多くみられ、ぎっくり腰になってから腰痛が気になりだすのと同じで、ある動作をきっかけに膝に痛みが出始めて、それ以降膝に慢性的に痛みや違和感を感じるようになります。
そのうち76.9%が「病院にいくほどでもない」と自己流で予防
膝の痛みは気になるが、「これくらいだったらそのうち治るだろう」「日常生活に支障が出ていないから今すぐ治さないといけないことはない」などと自分の膝の症状を軽視して、医療機関や治療院には通わず自分でストレッチや体操などをして膝のケアをしながら生活をしている方が多いのも事実です。
病院に行かずにそのまま膝の痛みを我慢していると…
しかし、今は痛みが軽くても痛みが強くなってきたころにはもう手遅れになっていることもあります。
変形性膝関節症に陥る
膝の痛みは間違った歩き方や姿勢、体の使い方をしていることで膝周辺の筋肉に疲労や筋緊張が起こっていることが原因で発生します。痛みが軽くてもその間違った使い方でずっと生活していると徐々に膝関節にズレや変形が生じてきます。いわゆる「軟骨のすり減り」や「変形性膝関節症」という状態です。一度すり減った軟骨は二度と元には戻りませんし、変形した関節も元通りにはなりません。
ここまでの状態になってしまうと、ただ膝を曲げる伸ばすという動作自体が痛みのせいで正常にできなくなってしまい、ひどい時は介助なしで立ったり歩いたりができなくなります。
認知症や寝たきりに陥る
膝関節の変形や摩耗が起きて痛みが強くなると当然歩くことや出かけることをしなくなります。そうなると脳が退化して認知症に陥ったり、筋力や身体機能が著しく低下して介護状態いわゆる「寝たきり」になります。
膝の痛みを改善することがあなたと家族の幸せにつながる!
あなたが膝の痛みをそのままにして上記のような変形や認知症や寝たきりになってしまったら、もうあなただけの問題ではなくなります。あなたを介護する家族、近所の友達、周りの大切な人の自由を奪って迷惑をかけることにつながります。
あなたは当然そんなことはしたくないですよね。なのであれば、今の膝の状態を放置せずに自己流での対処ではなく本当に今のやり方で正しいのかを最寄りの専門の病院や治療院に相談されることをおススメします。
あなたが健康な体づくりに取り組むことで、あなたの家族や周りの大切な人の幸せにつながります。自分一人の為だけでなく、あなたの大切な人のために健康でいて下さい。
あなたのお悩みが一日でも早く解決できることを心よりお祈り申し上げます。