腰痛がストレッチで悪化したのはなぜ?
姿勢整体院リプレの角山です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
先日こんなご質問がありました。
「腰痛解消の為にストレッチをしていたのですが、翌日痛みが余計に強くなってしまいました。やり方が悪かったのでしょうか?腰痛に有効なストレッチはあるのでしょうか?」
メッセージありがとうございます。
腰痛にストレッチは確かに有効ではありますが、おっしゃる通りやり方を間違えるとかえって悪化してしまうケースもあります。
正しく伸ばすべき筋肉にアプローチできてこそ最大のケアになります。今回はどんな腰痛にどんなストレッチを行えばいいのかをお伝えしたいと思います。
あなたの腰痛パターンを見極める
腰痛は大きく分けて、屈曲型腰痛と伸展型腰痛と2種類あります。
屈曲型腰痛の特徴は、体を前屈すると痛みが現れます。座り姿勢が続いたり、しゃがむ動作が多いとこのタイプの腰痛になりやすいです。
伸展型腰痛の特徴は、体を後屈させると痛みが現れ、立ち姿勢やランニング系のスポーツをしているとなりやすくなります。
それぞれの対処法としては、あなたが痛みの出る動きと逆の動きをすることで凝り固まっている筋肉を伸ばすことができます。腰痛は腰の筋肉が短縮していることで起きやすいので、反対方向に伸ばすことで短縮を緩和できます。
まずご自分の腰痛パターンを見極めていただいて、最適な方法を試してみて下さいね!
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