普段の体の使い方が全身の疲れを感じやすくさせる
楽しい宴会のはずが、お酒が入れば入るほど体がだるくなり座っているのがしんどかったり、持病の腰痛が悪化したり、肩が凝ってくるという症状をお持ちのあなた、体のだるさが気になって一緒に飲んでいる方の話が耳に入ってこなくなりますよね。だんだん変に酔いがまわって気分が悪くなりますよね。
しかし、みんながみんなこんな症状は出ませんよね。私もお酒は好きでよく飲みに行きますが、体のだるさなどは感じません。だるくなる人とならない人の違いは何でしょうか?
実は
お酒を飲んでいて座っている時の体にかかる負荷と
日中仕事や自宅などで座っている時の体にかかる負荷は同じ
なのです!
簡単に言えば、日中は我慢できるがお酒が入ると我慢できないということです。
要は、その人の普段の健康状態で変わります。
体のだるさを解消する方法はいたってシンプル
普段体を正しく動かし、姿勢の悪さや歪みがなければお酒が入ってもだるさやしんどさは現れません。日中座りっぱなしや立ちっぱなしで同じ姿勢で過ごすことが多い方は、お酒が入れば自分の悪いところが明確にわかるということです。酔っ払っているとかは関係なくお酒を飲めばそういう現象は起こります。そんなあなたはお酒が自分で出来るセルフ健康診断になっていいですね(笑)
でもせっかくの楽しい飲み会です。久々の仲間に会う人もいるかと思います。1年に一度の恒例のバーベキューなど行く方もいらっしゃるでしょう。
その時の為にしっかり体を動かす習慣をつけて症状が出ないように備えておきましょう!
ジョギングがきついのであれば、ウォーキングでもいいですし、自宅でカーフレイズ(踵上げ運動)をしていただいてもけっこうです。
くれぐれも気をつけていただきたいことは、踵から足を着地して歩いたり走ったりしないことです。なぜかは過去のブログを読み返して下さい。答えが書いてあります。
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仕事を楽しむwebマガジン「B-plus」にて、元ボクシング世界王者の畑山 隆則 さんと対談しました。対談記事はこちらでご覧いただけます!