あなたがよくする座り方は腰痛になりやすい!?
姿勢整体院リプレの角山です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
座り方の癖は十人十色。
その人がよくする座り方で体のどの部位を痛めるかがわかるんです。
すべての組み合わせを書くとかなりの量になってしまいますので、多くみられる組み合わせを何パターンか書いておきますね。
早速チェックしてみて下さい。
座り方別 痛める部位と動作
○お座敷で正座、椅子で深く座る
⇒腰の上の方もしくは、背中の下の方(専門用語でいうと、胸腰椎移行部といいます。)に疲労感やつまり感が出やすい。
○お座敷で胡坐、椅子で浅く座って足を組んでいる。
⇒腰の下の方から尾てい骨あたりが動き始めに痛むもしくは、朝起きる時にぎっくり腰になりやすい。
○お座敷で横座り、椅子で足を組んで座っている。
⇒骨盤の歪みがかなりきついので、歩いている時に急に腰が抜けたようになってその場から立てなくなる。
(特に横座りで足が出ている方向と足を組む時に上に来る足が同じならかなりやばい!!)
○お座敷に座れない、ソファーに座ることが多い
⇒あなたの膝は再起不能の一歩手前です。
早期に手術をするか、手術をせずに治したいあなたは当院までお越し下さい。
座り方のパターンはもっとあります。本当は一人ひとりのお体の状態をみながらお伝えするのが正確ですので、ご自分の座り方の癖での痛めやすい部位を知りたいあなたは当院までご連絡下さい。
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